2006年の12月にフィジーでクーデターが起こっていますが、それ以前に一度だけ訪れた事があります。
なんの気なしに選んだ旅行先でした。
フィジーに詳しかったわけでもなく、ただパンフレットを見てこの海に出会いたいと思っただけの事でした。
そんなに休暇が取れる会社にいた訳でもないので、3泊5日という短い滞在期間でしたが、フィジアンの陽気な人間性に虜になったのを今でも忘れてはいません。
それから、いつかはまたフィジーに訪れたいと言う思いを馳せ、今度はもう少しフィジーの国の歴史を調べてから訪れたいなと思いました。
仕事の合間にフィジーに関する文献やネット情報を漁りました。
フィジーはフィジアン・インド系・その他の民族で構成されている国です。
このフィジアンとインド系の折り合いが悪く、今でも2006年に起こったクーデターは静まったとは言えないようです。
あんなに美しい海と島と笑顔の素敵なフィジアンに対する考えが少し変わったような気がします。
それは彼らが悪いのではなく、勝手に楽園という幻想を抱いてしまう旅行者の悪い考えなのだと思います。
どこの国でもそうですが、旅行者にとってはどこまでも観光する場所であり、現地の人にとっては衣食住を営む現実の世界なのですよね。
歴史を掘り下げていくと色々なことに直面する分、ただボーッと旅行するべきではないのかもしれないと考えさせられます。
管理人がWeb で見つけた人気サイトです。